Popeater♪( ´θ`)ノBLOG

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himawari〜ヒマワリのような君に恋してた

今日はミスチルのこんな最新ネタから。いろいろ反省して新鮮なうちに(笑)

 

ミスチル「himawari」の世界を壮大なスケールのアニメで描く

Mr.Childrenの楽曲「himawari」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。この曲はMr.Childrenが7月26日にリリースした最新シングルの表題曲。映画「君の膵臓をたべたい」の主題歌として書き下ろされたナンバーで、ストリングスには初のコラボレーションとなる弦一徹ストリングスを迎えている。MVはこれまで彼らの作品を多く手がけてきた丹下絋希がクリエイティブディレクターを務め、「常套句」「花の匂い」のMVなどを制作した半崎信朗が監督。ドラマチックで壮大なスケールのアニメーション作品となった。

natalie.mu

 

今回MV公開となってやっとフルで「himawari」をご紹介することができますね。MV観ての第一印象は、まぁ最近の“ミスチルらしい”映像といったところでしょう。内容はストーリー仕立てのようで、哲学的なメッセージを含んだ内容ですが、荒廃した世界とロボットという比喩設定は王道すぎて新鮮味は感じません。

というかコレをみていて思いだしたのがAppleiPhoneアプリ、綺麗なビジュアルが印象的なパズルゲーム「Monument Valley」でしたね(笑)

Monument Valley

Monument Valley

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Monument Valley 2

Monument Valley 2

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 ロボットの胸が開いて階段がスルすると伸びてくるところなんて、正に!このMVの世界観が好きな人ならきっとハマると思いますよ。

 

ただ、角砂糖(なのかな)を一生懸命に集めて、そこから得られる力で、過去の想い出の映像を観ているところは、自分自身にダブってしまいドキッとしましたね。いつまでもいつまでも過去に縛られている...でもそれが無いと生きていけない瞬間もあるわけで。でもいつかはそんな忘れたくない想い出も、角砂糖が溶けて無くなるように、ゆっくりと、確実に失っていくんですけどね。どんなに必死にあがいても...

 

人間とは“忘れて”生きる生き物です。でも、忘れられるから生きていけるんですよね。生きて居れば辛いこともたくさんあるけれど、最後にヒマワリの花が咲くように形を変えて生き続ける力へと変わると想うのです。

 

そんなわけで、今日の一曲はミスチルの「himawari」です。

 

「himawari」(ヒマワリ)は、Mr.Childrenの37枚目のシングル。2017年7月26日にトイズファクトリーより発売された。同年8月4日に音楽配信も開始された。

前作「ヒカリノアトリエ」から半年ぶりとなるシングル。前作同様、表題曲のほかにカップリングとしてライブ音源が収録。同年に開催した『Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ』からの3曲と、4月27日に開催されたONE OK ROCKの全国ツアー『ONE OK ROCK 2017 "Ambitions" JAPAN TOUR』より神奈川・横浜アリーナ公演にゲスト出演した際の「終わりなき旅」の音源が収録されている。また、2015年秋に開催したZeppツーマンライブツアーで初披露されたものの、未発表曲となっていた「忙しい僕ら」が今回初めて音源化。初回限定盤には本作のレコーディング風景を収めたドキュメントや、同年5月10日に開催された上記ツアーから1stシングル「君がいた夏」のライブ映像を収録したDVDが付属された。また、DVDの盤面には向日葵と桜井和寿がプリントされている。リリースに先立ち、同年6月よりデビュー25周年を記念したドーム&スタジアムツアー『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』が開催された。

Wikipediaより)

 

初めて聴いた東京ドームでの感動が思い起こされますが、オリコンチャートでは、初週に直近2作を上回る12.1万枚を売り上げ、2作連続、そして歴代8位となる通算32作目の週間1位を獲得したそうですね。

 

個人的な感想としては、最近の路線だなぁというところですが、小林社長の味付けだったらもっと化学変化を起こしたんじゃないかと(笑)まだ言いますけど、そろそろ仲直りしてクダサイ。そうですね...1番気になるのはギターですかね。ストリングスの良いところがあんまり活かされていないアレンジじゃないかなぁと思うのですがいかがでしょう(笑)

 

そうは言っても、カラオケではテンションあがる曲ですね。特に終盤の♫ 〜思いを飲み込む美学と自分をいい包めて 実際は面倒くさいことから逃げるようにして 邪にただ生きている ♫ってところからのラストのサビは自ずとアガりますよね。

それからカラオケ向きといえば、最近ライブではロック色を協調してる名曲「終わりなき旅」ですかね。これもいい感じに振り切れそうなキーに設定すると適度な疲労感と共に昇天(笑)できます。

 

そうそう、東京ドームでは25周年ってこともあって記念に(笑)Tシャツとタオルなんか買っちゃったんですけど、いつもなら飾って終わりなんですけど、この夏は着たおしてますね。ホワイトの胸に25のコラージュのヤツです。コレ!

Mr. Children 2017 Thanksgiving 25 25周年 Tシャツ ホワイト Mサイズ

ほぼ週一のローテーションに組まれちゃってるんで(笑)勤務先ではチラ見せして優越感に浸っています。あ!...その割にタオル使って無いなぁ(笑)皆黄色のほうに流れる中、ホワイトのタオルにしたんですけど使っていこっと。で、Tシャツもタオルもすり切れる頃に30周年行きますか(笑)その頃にも似合う自分で居られるように...ダイエットします(笑)

 

 

やさしさの死に化粧で

笑っているように見せてる

君の覚悟がわかりすぎるから

僕はそっと手を振るだけ

「ありがとう」も「さよなら」も

僕らにはもういらない

「全部嘘だよ」そう言って笑う

君をまだ期待しているから

いつも透き通るほど真っすぐに

明日へ漕ぎ出す君がいる

眩しくてきれいで苦しくなる

 

暗がりで咲いているひまわり

嵐が去った後の陽だまり

そんな君に僕は恋してた

 

思い出の角砂糖を

涙が溶かしあわぬように

僕の命と共に尽きるように

ちょっとずつ舐めていくから

だけど何故だろう

怖いもの見たさで

愛に彷徨うぼくもいる

君のいない世界って

どんな色をしてたろう

 

違う誰かの肌触り

格好つけたり はにかんだり

そんなぼくが果たしているんだろうか

 

諦めること 妥協すること

誰かに合わせて生きること

考えてる風でいて実はそんなに

深く考えていやしないこと

思いを飲み込む美学と自分をいい包めて

実際は面倒くさいことから逃げるようにして

邪にただ生きている

 

だから

透き通るほど真っすぐに

明日へ漕ぎ出す君をみて

眩しくてきれいで苦しくなる

暗がりで咲いているひまわり

嵐が去った後の陽だまり

そんな君に僕は恋してた

そんな君を僕はずっと・・・

 

 

今日の一曲

himawari / Mr.Children

himawari (初回生産限定盤)(CD+DVD)

 


Mr.Children「himawari」Music Video


Mr.Children「himawari (Live ver.)」 MUSIC VIDEO (Short ver.)

 

himawari (初回生産限定盤)(CD+DVD)

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himawari (通常盤)

himawari (通常盤)

 
himawari 君の膵臓をたべたい 主題歌 (Piano Version) Arranged by Makito Shibuya[オリジナルアーティスト:Mr.Children]

himawari 君の膵臓をたべたい 主題歌 (Piano Version) Arranged by Makito Shibuya[オリジナルアーティスト:Mr.Children]

 
SWITCH Vol.35 No.6 THE ARTWORKS OF Mr.Children

SWITCH Vol.35 No.6 THE ARTWORKS OF Mr.Children

 
himawari Mr.Children ピアノ・ヴァージョン

himawari Mr.Children ピアノ・ヴァージョン

 
No.002